※Brawl- 2.X 用に更新しました。
フシギソウ
キャラクター紹介
ポケモン赤・緑・青で最初に選べるポケモンの内の一体「フシギダネ」が進化したポケモン。
全体的に攻撃の出が遅くスキも大きいため接近戦は苦手。各技のリーチが長く、強力な飛び道具を持つので遠距離戦には優れている。また、Xではワイヤー復帰のみだったが、NBや上Bの仕様変更のおかげである程度復帰力は上がった。原作再現なのか、各技の追加効果に「麻痺」「睡眠」「急所」、少しずつダメージを与え続ける「花」などが付いている。原作では「毒」と言った所だろうか。
地上・空中共にふっとばし力の高いパワフルな攻撃を持つのでバーストをさせやすいのも魅力的。
全体的に攻撃の出が遅くスキも大きいため接近戦は苦手。各技のリーチが長く、強力な飛び道具を持つので遠距離戦には優れている。また、Xではワイヤー復帰のみだったが、NBや上Bの仕様変更のおかげである程度復帰力は上がった。原作再現なのか、各技の追加効果に「麻痺」「睡眠」「急所」、少しずつダメージを与え続ける「花」などが付いている。原作では「毒」と言った所だろうか。
地上・空中共にふっとばし力の高いパワフルな攻撃を持つのでバーストをさせやすいのも魅力的。
長所
- ふっとばし力が非常に高い技を持ち、全体的にフィニッシュしやすい。
- 横と上をカバーする飛び道具があり遠中距離が得意。
- つるを使った攻撃はリーチが長く、判定も強い。
- 投げ、各技の火力が高い。
- 対空技は攻撃範囲・威力共に強力。
- 水属性の攻撃に強く、吹っ飛びが90%に軽減される。
短所
- 汎用技の発生が遅くスキも大きいので、接近戦は苦手。
- やはり復帰しづらい。
- 空中性能の良い相手だと一方的にやられやすい。
- 炎属性の攻撃付きのフィニッシュがさらに増えた上に全体的な吹き飛ばし力が上がったので、扱いがさらにひどい。
- 声を聞いてると切なくなる。
特殊技能
基本戦術
技解説
『』内にコマンド、[]内にダメージ計算、発生Fは今の所不明。
Version2.1.1と大きな変化があれば、それも記載する。
Version2.1.1と大きな変化があれば、それも記載する。
弱攻撃
- ムチはたき 『NA 1段目』[3% (先端 4%)] → ムチコンボ 『NA 2段目』[2% (先端 3%)]→ ムチれんだ 『NA3段目以降』「2% (先端 3%)」
発動が早く範囲が広いので使いやすい。ただし隙が大きいため多用はお勧めしない。緊急回避されやすい近距離では注意。
3段目以降は下シフトで下スマッシュに移行できるため、後を不用意に近づいた不届き者をはたくぐらいはできる。
先端部分に当てると威力が高くなり、さらに一段目の転倒効果100%がつく。
3段目以降は下シフトで下スマッシュに移行できるため、後を不用意に近づいた不届き者をはたくぐらいはできる。
先端部分に当てると威力が高くなり、さらに一段目の転倒効果100%がつく。
強攻撃
- ふうしゃカッター 『横A』[3%x6+4%]
リーチと持続時間が長く、多段技で技の終わりに体が後ろに引っ込み、後隙も短いので反撃を受けにくい技。
防御面で優秀なので、はっぱカッターでは反撃を貰うかもしれない程度の距離で相手の出方を伺っていく時に使うとよいだろう。
至近距離でやるとフシギソウの後方に運ばれることがあり、そこから反撃を貰うこともあるので注意。
防御面で優秀なので、はっぱカッターでは反撃を貰うかもしれない程度の距離で相手の出方を伺っていく時に使うとよいだろう。
至近距離でやるとフシギソウの後方に運ばれることがあり、そこから反撃を貰うこともあるので注意。
最大22%とダメージ稼ぎとして便利そうだが、大体3ヒット前後なので素直にはっぱカッターで稼いだ方が早い。
ただし相手が巨体キャラだと安定してフルヒットするので、場合によって有効なダメージソースになる。
ただし相手が巨体キャラだと安定してフルヒットするので、場合によって有効なダメージソースになる。
- ムチリフト 『上A』[9%]
リーチが上方向に長く対空に適しているが、威力は控えめで横方向のリーチはとても短い。
喰らい判定が上下するので密着された時の緊急手段として使ってみてもいいかもしれない。
喰らい判定が上下するので密着された時の緊急手段として使ってみてもいいかもしれない。
- あしもとはたき 『下A』[2%+7%]
横Aと比べ後隙が長いが発生が早く、至近距離だと安定して2ヒットするので近い方が強いのが特徴。
そして食らい判定が前に出ないのでリーチの長い武器持ちにはこちらが安心。
また吹き飛ばし力もなくはないので、160%近く溜まってしまったらこちらでバーストを狙うのも手。
そして食らい判定が前に出ないのでリーチの長い武器持ちにはこちらが安心。
また吹き飛ばし力もなくはないので、160%近く溜まってしまったらこちらでバーストを狙うのも手。
スマッシュ攻撃
- ムチチャージ 『横S』[16~22%]
発動が遅く、後隙も大きいがふっとばし力はなかなか。
リーチ・範囲が非常に大きく、相手が後ろに居ても近くなら対応が効く。
リーチ・範囲が非常に大きく、相手が後ろに居ても近くなら対応が効く。
- ばくれつフラワー『上S』[19~26% (カスリ当て 13%~18%)]
直撃するとかなりのふっとばし力を誇る上スマッシュ。中量系なら40%ぐらいからバーストを狙えるほど。
攻撃範囲が広くカスリ当てでは相手を麻痺状態にしてしばらく行動を封じる。
後隙が大きいので普通この後の追撃は狙えないが、相手の蓄積ダメージに比例し麻痺の時間も長くなるので横Sに繋がる時もある。
攻撃範囲が広くカスリ当てでは相手を麻痺状態にしてしばらく行動を封じる。
後隙が大きいので普通この後の追撃は狙えないが、相手の蓄積ダメージに比例し麻痺の時間も長くなるので横Sに繋がる時もある。
- ダブルムチ 『下S』[12~16%]
範囲は前後にかなり広く、吹き飛ばし力も横Sよりちょっと弱い程度には強化されている。
上Sよりも外した時のリスクが小さいので、横回避を狙ってくる相手にでも。
上Sよりも外した時のリスクが小さいので、横回避を狙ってくる相手にでも。
空中攻撃
- フシギドリル 『空NA』[2x7%]
発生が早く、さらにモーション中はB技でキャンセルができるのでタネマシンガンへと繋ぐとかなりエグいダメージになる。
空中でカス当てさせると軽いメテオが発生。
空中でカス当てさせると軽いメテオが発生。
- ムチダンク 『空前A』[10% (先端 13%)]
発生までラグがあるが、ふっとばし力も中量系を120%ぐらいからバーストを狙えるほどある。
判定が上から下まであり、リーチが長く使いやすい。
判定が上から下まであり、リーチが長く使いやすい。
- ムチホイール 『空後A』[5+4% (2段目だけあたると 6%)]
リーチが非常に長くスキが小さいので牽制から接近戦などに使える。
かなり使いやすい攻撃で、フシギソウの主力。
かなり使いやすい攻撃で、フシギソウの主力。
- ばくれつきゅうこうか 『空上A』[10% (カスリ当て 4%)]
もともと強かった吹き飛ばし力だが、Brawl-でさらに強化。空中での上方向への追い打ち、撃墜に便利。
とにかく攻撃範囲が広く、カス当たりでもヒット時に花を咲かせ少しずつダメージを与え続ける。
また、花ダメージはランダムで4~8%ぐらいを期待できる。
とにかく攻撃範囲が広く、カス当たりでもヒット時に花を咲かせ少しずつダメージを与え続ける。
また、花ダメージはランダムで4~8%ぐらいを期待できる。
- うらばくれつフラワー 『空下A』[0% (カスリ当て 2%) (空中直撃 12%)]
こちらも攻撃範囲が広いが直撃は難しく、相手の近くで当てないと少し怯むだけのカスり当てになってしまう。
地上の相手に直撃させると相手を眠らせることができる。
空中で相手の近くで技がヒットすると強力なメテオになる。
地上の相手に直撃させると相手を眠らせることができる。
空中で相手の近くで技がヒットすると強力なメテオになる。
ダッシュ攻撃
- すべりこみ 『DA』[13%]
発動が早く持続時間が長いので扱いやすい。一応150%ぐらいからバーストも狙えないこともないが、
ガードされると反確なのでやはり乱用は禁物。自分から突っ込むときの技ではなく、相手の隙に差し込む形で。
ガードされると反確なのでやはり乱用は禁物。自分から突っ込むときの技ではなく、相手の隙に差し込む形で。
投げ
- つかみ 『つかみボタン』
投げのリーチが見た目通りになったので、横方向の範囲がだいぶ長くなっている。
通常掴みの隙はちょっと長いが、振り向き掴みの隙は短いので上手く使いたい。
通常掴みの隙はちょっと長いが、振り向き掴みの隙は短いので上手く使いたい。
- はがいじめ 『掴み中A』[5%]
威力は高いがモーションが長いので、蓄積が20%以下程度だと投げる前に抜け出されることも。
ほどほどに溜まってきたら一発は入れておいた方がいいだろう。100%前後からようやく二発入れることができる。
ほどほどに溜まってきたら一発は入れておいた方がいいだろう。100%前後からようやく二発入れることができる。
- つるなげ 『前投げ』[13%]
前方の斜め上に投げ飛ばす。
すごく中途半端な吹き飛ばしなのでバーストも狙えないしコンボも狙いづらい。
陸続きのステージなどで直接バーストラインに押し出せるような状況でない限り、ほかの投げの方がいい。
すごく中途半端な吹き飛ばしなのでバーストも狙えないしコンボも狙いづらい。
陸続きのステージなどで直接バーストラインに押し出せるような状況でない限り、ほかの投げの方がいい。
- つるとばし 『後投げ』[14%]
後ろの斜め上に投げる。
吹き飛ばし力が高く、場所次第では中量系なら80%越えぐらいからバーストを狙える。
上投げと比べて、こちらは場所を選ぶが強力。
吹き飛ばし力が高く、場所次第では中量系なら80%越えぐらいからバーストを狙える。
上投げと比べて、こちらは場所を選ぶが強力。
- つるつきあげ 『上投げ』[14%]
真上に投げる。
こちらも吹き飛ばし力が高く、中量系なら100%越えぐらいからバーストを狙える。
ダメージ値も高いため、あまり吹き飛ばない序盤では上投げから空NBなども手か。
基本的にフシギソウは対空技が優秀なので、下にフシギソウがいるだけでプレッシャーになる。
こちらも吹き飛ばし力が高く、中量系なら100%越えぐらいからバーストを狙える。
ダメージ値も高いため、あまり吹き飛ばない序盤では上投げから空NBなども手か。
基本的にフシギソウは対空技が優秀なので、下にフシギソウがいるだけでプレッシャーになる。
- つるおとし 『下投げ』[15%]
地面に叩きつけ、斜め上にちょっと上げる。コンボ向けの技。
状況によっては上Bが確定したり、強力な空上Aが入ったりとこちらも使いやすい。
状況によっては上Bが確定したり、強力な空上Aが入ったりとこちらも使いやすい。
必殺技
- タネマシンガン 『NB』[発生4% → 種2% + 葉1%]
横移動ができるようになり、さらに空中では回転しながらしばらく浮いて横移動もできるようになった。
タネだけではなく、回転している葉っぱの部分にも攻撃判定があるので非常に当てやすく、相変わらずダメージ量がかなり多い。
出始めの相手を自分の上に浮かせる攻撃判定も発生がかなり速く、割り込みも使えるレベル。
タネだけではなく、回転している葉っぱの部分にも攻撃判定があるので非常に当てやすく、相変わらずダメージ量がかなり多い。
出始めの相手を自分の上に浮かせる攻撃判定も発生がかなり速く、割り込みも使えるレベル。
ただし後隙が大きい癖に敵ののけぞり時間が非常に短いため、当てたのに反確という状況が発生しやすい。
地上では相手が降りる前に安全な場所でキャンセルしたり、場合によっては崖の方へ降りるのも手。
空中では打ち切る前に空中回避キャンセルするとよい。そういう意味で空中版が無難である。
地上では相手が降りる前に安全な場所でキャンセルしたり、場合によっては崖の方へ降りるのも手。
空中では打ち切る前に空中回避キャンセルするとよい。そういう意味で空中版が無難である。
- はっぱカッター 『横B』[10% (急所 20%)]
射程距離は長めなので乱戦でも使いやすい。
スマッシュ入力に対応しており、飛距離が1.5倍ほど伸びて弾速も少し速くなる。
通常時では10%だが、偶に急所が発動しダメージが20%と上がり、ふっとばし力もかなり上がる。
相手が低%で体が重い相手なら、まれに2ヒットし、もしそれが急所だったらそれだけで40%も稼げる。
スマッシュ入力に対応しており、飛距離が1.5倍ほど伸びて弾速も少し速くなる。
通常時では10%だが、偶に急所が発動しダメージが20%と上がり、ふっとばし力もかなり上がる。
相手が低%で体が重い相手なら、まれに2ヒットし、もしそれが急所だったらそれだけで40%も稼げる。
- つるのムチ 『上B』[7~13%]
使用時しりもち落下にならず、何度でも使えるようになった。
ジャンプと同時に上Bを出すと上昇力がだいぶ上がるので、復帰の時や上空の敵への不意打ちに。
先端を当てた方が威力が上昇する。
ジャンプと同時に上Bを出すと上昇力がだいぶ上がるので、復帰の時や上空の敵への不意打ちに。
先端を当てた方が威力が上昇する。
- ポケモンチェンジ 『下B』
リザードンに替わる。チェンジの隙がなくなったので大分使いやすくなったが、それでも出かかりに注意。
ゼニガメからフシギソウへと変化した際に張り付かれている場合、発生の速いBのタネマシンガンが安定。
フシギソウからリザードンへと変化する際は、やはり発生の速いBのかえんほうしゃが安定。
ゼニガメからフシギソウへと変化した際に張り付かれている場合、発生の速いBのタネマシンガンが安定。
フシギソウからリザードンへと変化する際は、やはり発生の速いBのかえんほうしゃが安定。
コンボ
プレイ動画
テクニック・小技
コメント
- フシギソウからゼニガメへと変化する際は、やはり発生の速いBのかえんほうしゃが安定。
ゼニガメ➡りざどん -- 名無しさん (2012-04-14 16:08:48) - 亜空の使者をやってたらタネマシンガン(葉の部分)を敵のリザードンに
当てた時CFの膝並にヒットストップして一発でダメージがカンストしました。
バグですかね?それとも低確率で発生する仕様・・・? -- Lucy (2013-04-21 16:02:30)